14―― 最後に、受験生へメッセージをお願いします。E さん:最後まで諦めずに努力して、自信を持って挑んで欲しいです。まだ自信がなくても、瀧野川で変われます。創造性教育では一人ひとりと向き合えるので、仲も深まり、自分の力にもなります。進学コース 直近5年間の合格実績カリキュラム表は HP に2025年度大学入試 進学割合上智大学 東京女子大学 日本女子大学 成蹊大学埼玉医科大学 東洋大学 駒澤大学 女子栄養大学獨協大学 東京農業大学 東京都市大学 杏林大学文教大学 共立女子大学 大妻女子大学 など(このインタビューは2025年3月に収録しました)あかつき祭ファッションコンテスト2年連続グランプリ受賞高校2年次に米国姉妹校正規留学に参加、チアダンス部所属東京女子大学 現代教養学部 経済経営学科 S さん 2024 年度卒業子供の頃からファッションに強い興味を持っていたので、将来はアパレル業界に進み、商品の開発から販売戦略までを総合的にプロデュースする「マーチャンダイザー」という仕事に就きたいと考えています。また、マーチャンダイザーとして国際的に活躍したいので、英語教育にも力を入れている 東京女子大学を志望校に選びました。将来について、初めはファッションデザイナーを考えていましたが、高校2年生の事業化実習を通して、商品を企画し、実際に自分の手で作り出して販売する楽しさややりがいを知り、担任の先生からも、「もう少し視野を広げて進路を考えてみたらどうか」とアドバイスもいただき、自分の好きなファッションを通して、社会に貢献したいという思いから、マーチャンダイザーという夢を見つけることができました。瀧野川では、色々なことに挑戦できる機会があり、その機会を活かして積極的に頑張ることで、将来の自分に繋げることができると感じました。駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科 K さん 2021 年度卒業私がこの大学の自己推薦を受けようと決めたのは、高校3年生の夏休み前でした。私は高校生活の中で積極的に1年間の米国姉妹校正規留学に参加したり、それと同時に事業化実習の社長を経験し、 まとめる力をつけました。また、チアダンス部の活動にも全力で取り組むことができました。そのことも あり大学では幅広い業界で活躍できる力をつけたいと思い、探したところ駒澤大学のグローバル メディアスタディーズ学部を見つけました。語学力が大切ということでTOEFLやTEAP、TOEICなどを 何回も受けました。そのおかげで書類審査や面接で今までの経験をアピールすることができ合格することができました。大学では今までの経験を生かしつつ、様々な分野を学び語学力を高めて 社会に貢献していきます。《指定校推薦》成蹊大学・獨協大学・日本大学・東洋大学・日本女子大学・学習院女子大学東京農業大学・東京電機大学・杏林大学・女子栄養大学・大東文化大学国士舘大学・二松学舎大学・フェリス女学院大学・女子美術大学 など K さん:自分たちで商 品を考えて企 画し、社 会に出たあとの 対応力も鍛えられる「創造性教育」が、他の学校にはない魅力です。いろんなことに挑戦して、自信をつけて、可能性を広げていってください。卒業生の声
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