瀧野川女子学園高等学校|デジタルパンフレット
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私は入学前から薬剤師になると決めていましたが、責任が伴う厳しい仕事であったので自分の覚悟や適性に対して不安に感じることがありました。しかし、瀧野川女子学園で様々な経験を積み、薬剤師が明確な目標になりました。私は吹奏楽部の部長、事業化実習で副社長を務めました。どちらの立場でも常に周りを意識するところは共通していま四年制大学100%理系文系ともに難関大学や海外大学への進学を目指し、ハイレベルな演習が充実したクラス特に英語は、ネイティブの先生による大学レベルの授業が特徴です21・東京理科大学 創域理工学部 建築学科・明治大学 国際日本学部・東京薬科大学 薬学部 薬学科・明治薬科大学 薬学部 薬学科・日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科・学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科・東邦大学 薬学部 薬学科・東洋大学 文学部 日本文化学科 など《指定校推薦》成蹊大学・獨協大学・日本大学・東洋大学・日本女子大学・学習院女子大学東京農業大学・東京電機大学・杏林大学・女子栄養大学・大東文化大学国士舘大学・二松学舎大学・フェリス女学院大学・女子美術大学 など 東京理科大学 創域理工学部 建築学科 Sさん明治薬科大学 薬学部 薬学科 Kさんすが、それぞれの立場によって視点を変え、行動しなくてはいけないことがわかりました。リーダー役は全体を見て引っ張っていかなければいけませんが、支える役は、一人一人に入り込むことができます。どちらも互いを尊重し合うことが 何よりも大切だということを2つの立場を経験して学ぶことができました。創造性教育やゼミ制度など、文理や学問にとらわれない 学びが、瀧野川女子学園の強みです。私は理系専攻ですが、 ゼミでは文系科目とりわけ文学系を積極的に履修しました。この経験は将来、建築だけでなく、文学など他の観点を融合 した研究がしたいと思うきっかけになりました。また、瀧野川女子学園の先生方は、親身に入試のサポートをしてくださいます。そのため、志望理由書の添削や面接練習、デッサン等では、沢山のアドバイスを頂きながら取り組めました。またその中で将来のビジョンをより明確にすることができました。私は将来、大学の専任教員になりたいと考えているため、進路決定後も継続して勉強に励んでいます。瀧野川女子学園の卒業生という誇りと自覚を持って、これからも頑張ります。2022年度卒業生の声2023年度入試 特進選抜クラス現役合格実績特進選抜クラス

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