城北中学校・高等学校|デジタルパンフレット
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未来を見据えた先進的な取り組み7生徒用に、タブレット端末「iPad」とノートPC「MacBook」を合計500台準備しています。普段はキャリーカートに分けて各教室に持ち込めるようになっており、校外学習や研修旅行にも持参するなどしてフル活用します。また、生徒の私物端末を持ち込むBYOD(Bring your own device)も導入し、家庭と学校でスムーズなICT学習となるよう取り組んでいます。本校のICT(Information and Communication Technology)教育の目的は、生徒自身の「やりたいこと」を探求・実現するためのツールやノウハウを提供し、生徒自身のクリエイティビティを発揮できるようサポートすることです。これからの未来で必要とされるクリエイティブな発想と行動力、そして仲間とともに情熱や遊び心をもって課題解決にチャレンジする姿勢を育てることで、生徒の更なる飛躍へと繋げていきます。ICTを学ぶ独自の「情報」は、中1〜中3の間、総合学習の週1時間を使い行います。授業内容は動画や音楽制作に挑む「クリエイティブ」を中心に、「リテラシー」「プログラミング」「プレゼンテーション」「PBL(Project Based Learning)」の5つ。人型ロボットPepperを使ったプログラミングも実践します。好奇心や探究心が学ぶ姿勢に繋がり、未来を拓くことを期待します。▲ICT教育の詳細はこちら城北の全50教室に65inch BRAVIA校内100ヶ所のアクセスポイント全50教室のホームルームクラス全てに65inch BRAVIAとApple TVを中心とするICTユニットを導入。iPadやMacBookなどとシームレスに操作できるので、生徒の理解が深まりやすく、発信力を養えます。また、教室以外に体育館や講堂など校内の約100ヶ所に高速インターネット通信が可能なアクセスポイントを設置。いつでも無線接続できます。端末はApple社製が500台BYODも導入済み中学の総合学習「情報」でICTの基礎〜応用を学ぶ教育ICT教育

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