聖徳学園中学校|デジタルパンフレット
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IISSSSDDUU Adobe Creative Educator Innovator2025Q 教師を志した理由は ?小学校の頃の担任が私たちのことを信頼してくれ、さまざまなことを任せてくれまQ 頑張っていることや目標は ?みんなのいいところを見つけてそれを伝えること。自分のいいところを自分で認め、そのいいQ 教師を志した理由は ?人間関係や進路に対する不安を抱えていた私に声を掛けてくださり、対話をQ 楽しい瞬間はどんな時 ?生徒の成長に立ち会えた時です。「あ、わかった!」と理解してもらえた時や一緒した。 先生から頼られるという経験が自信に繋がり、非常にうれしかったので、「そんな先生になりたい」と思ったからです。 数学が得意ではなかった生徒が「数学楽しいかも!」と言ってくれたり、生徒と楽しく他愛もない会話をしたりするとき、「先生になってよかった」と感じます。ところを他の人にも分けてあげられるような人になってほしいからです。聖徳学園生には失敗を恐れずさまざまなことに挑戦し、自分の武器を見つけてほしいし、私は生徒のみんなと一緒に挑戦して、失敗して、また挑戦して、試行錯誤しながらともに成長できる先生でありたいです。通じて私自身の可能性や自信を自覚させてくれた、高校時代の恩師の存在です。現在は、全教職員の中でもっとも生徒と年齢が近い立場として、生徒と一緒にさまざまなことに挑戦しています。 たとえば動画研究部の映像制作に携わらせてもらうなど、新鮮な日々を過ごしています。に掲げた目標を達成できたときは、自分のことのようにうれしいです。 そんな瞬間にたくさん出会えるよう、生徒を意識した「教育」と「研究」を怠らない先生でありたいです。 生徒たちの興味・関心をリサーチしたり、新しいものや考え方に触れたりと、常にアップデートし続けていきたいです。わからなかったことがある日ふっと腑に落ちたように理解できるようになったりする瞬間を見られるのが、この仕事の一番の醍醐味だと感じています。 そういう時の生徒の表情を見ていると、「もっとこの瞬間を一緒に積み重ねていきたい」と思います。 そのためにも、今取り組んでいる探究型の授業をさらに深め、生徒が自ら問いを立て、考え、発見できるような場をつくっていきたいです。Q 楽しい瞬間はどんな時 ?生徒の成長を間近で感じられる瞬間です。最初はうまくいかなかったことが少しずつできるようになったり、TTQ 教科のおもしろさは ?言葉は時間や場所を越えて他者と結びつくことができる力を持っています。この言葉Q 教師を目指した理由は ?プロジェクト活動や探究学習を通して、生徒たちの世界をEEQ 頑張っていることや目標は ?正課の授業と課外活動の両軸で、より生徒がワクワクして「学ぶことがの力を体感できることが、国語という教科の魅力です。 それを味わってもらうため、1回の授業の中に、必ず考える時間を作るようにしています。 簡単には答えの出ない問題に対して、自分なりの解答を持つ練習です。変えたいと考えたからです。私は大学時代にプロジェクト活動のおもしろさにハマり、これまでモノクロで見えていた世界に色がついた感覚を味わいました。 もっと早く、中高生の時からそんな世界の見え方ができたらいいなという思いで教員を目指しました。楽しい!」と思えるような探究学習を作ること。 そして生徒のチャレンジに伴走しながら、生徒たちと一緒に「教育」とは何かを探究してきたいです。 さらに聖徳学園の教育を実践研究し、外部発信していきたいと考えています。 本校にはおもしろい実践がたくさんあるので、点と点をつないで線にして、エビデンスのある研究発表をしていきたいです。15SHOTOKU GAKUEN JUNIOR HIGH SCHOOL 2026 JAPANESE国語科国語科伏見 遥貴社会科社会科佐藤 明日華[世界史]数学科数学科大沼 あかり情報科情報科木村 剛隆JAPANESEJAPANESESOCIALSOCIALMATHEMATICSMATHEMATICSINFORMATICSINFORMATICSTEACHER INTRODUCTION

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