sagesMe11221117超難関大学進学セミナーや海外大学進学セミナーといった進学サポートによって、国内の難関大学のみならず、海外大学への合格者も出ています。自学自習とともに、グローバルマインドを育てる本校の教育の成果でもあります。 Y.O2021年度卒業 A.Y2021年度卒業山梨県立大学弘前大学千葉大学山梨大学三条市立大学防衛医科大学校国際政策学部理工学部工学部・教育学部工学部工学部中文学科(中国)東京工業大学 理学院 中央大学 理工学部生命科学科 授業内外での親身なサポートに感謝 私は理系科目が好きで、教育に興味があります。そして人に何かを教えるためには、その分野のスペシャリストになっていなければいけないと考え、研究環境が充実している東京工業大学を第一志望に選びました。 この進路を考え始めたのは、高2の12月頃です。受験に向けて頑張っている先輩の姿から刺激を受けたのです。努力したのは第一志望を目指し続ける意思を持続させることです。授業が終わった後にそのまま受講できる進学セミナー、朝の時間を使った学習指導は、私にとってメリットが大きく、また英語の授業でのリスニングや、数学の授業でいろいろな大学の過去問題を解かせてくださったことも受験の役に立ちました。 大学では現代数学の基礎を学んだうえで、代数系・幾何系・解析系のいずれかを専門分野として学修するとともに、教職課程を履修し、将来は数学の教員になりたいと考えています。授業を通して芽生えた生物への探究心 生物の授業でタンパク質や遺伝の仕組みなどを学び、自分がただの物質の集まりであることや体内で起こる反応がとても不思議でおもしろく、もっと深く学びたいと生命科学系の進路を志望しました。苦労したのは数学と向き合うことです。数学が苦手にもかかわらず理系に進んだためがむしゃらに勉強したものの、成績が伸び悩んだのです。そこで高3の夏から、定義から学び直して土台を作るとともに、1日の勉強の7割を数学に費やすことで受験前には自信が持てるようになりました。化学の授業やセミナーでは、先生が過去の頻出問題集を作って熱心に教えてくださったので、抵抗なく演習問題に取り組むことができました。 将来の目標は、新しいものを自ら作り出すことです。そのためにも大学では、生物学はもちろん、それ以外のさまざまな分野も学び、関心を持ったものについて自分が納得できるまで研究を深めていきたいです。2022年度 大学入試 結果(抜粋)国公立大学 23名1横浜国立大学経営学部3電気通信大学情報理工学域1埼玉大学教育学部1室蘭工業大学理工学部1東京工業大学理学院1大阪大学理学部1静岡大学教育学部都市環境学部・ システムデザイン学部2東京都立大学1金沢大学理系一括1信州大学農学部2東京学芸大学教育学部海外大学 2名北京外国語大学中文学部2早慶上理 30名5早稲田大学5慶應義塾大学3上智大学東京理科大学17GMARCH 99名12学習院大学20明治大学青山学院大学1412立教大学18中央大学法政大学23成成明学獨國武 32名6成城大学8成蹊大学1明治学院大学5獨協大学國學院大學93武蔵大学日東駒専 45名日本大学1712東洋大学7駒澤大学専修大学9進学サポート国内難関大・海外大まで幅広い進路支援
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