玉川学園中学部・高等部|デジタルパンフレット
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生徒と家庭(保護者)、そして学校(教職員)が協力して作り上げる玉川学園の教育コンピュータ・ネットワーク「CHaT Net」は、1998年にスタートしました。ネット上での日常的なやりとりを通して、ディビジョンや学年の違いを意識せず、本学園が目指す「三位一体の教育」を実践しています。Google Workspace for Educationを導入し、MeetやClassroomを有効に活用することで、ハイブリット(対面とオンライン)を使い分けながら授業を展開しています。学校や担任からの情報提供教科からの連絡7年生以上を対象に個人がノートパソコンを持参し授業で活用するBYODを導入しています。Wi-Fi環境を整備した教室や講堂、図書館などの施設でGoogle Workspace for Educationを活用した授業を展開しています。玉川学園のすべての生徒・教職員が利用できる、読書活動と学習活動を支える総合情報図書館です。従来の図書館機能に加えて、マルチメディアシアター、ワークショップスペースなど充実した設備を配置し、情報収集やプレゼンテーションなど、探究学習を支える施設として活用されています。詳細については、学園教学課へお問い合わせください。保健センター 健康院医師・看護師が常駐して、玉川学園全体の保健、健康面をサポートしています。万全のセキュリティ防犯・防災専門部署の専門スタッフが24時間365日体制で学園内を巡回しています。災害対策食糧・飲料水、救急医薬品、復旧用資機材などを計画的に購入、学園内に保管しています。31 TAMAGAWA ACADEMY 2025042-739-8767主な活用場面学校とご家庭とをつなぐネットワークシステムCHaT Net (Children, Homes and Teachers Network)緊急時の連絡担任とのメール連絡各種申込み・アンケート欠席連絡玉川スチューデントサポート基金(学修支援) 玉川学園奨学金制度9年生から12年生を対象に、家計急変により就学の継続が困難となった場合、30万円を上限として学費を支援する奨学金制度があります。BYOD (Bring Your Own Device)MMRC (Multi Media Resource Center)安全・災害対策学校生活をサポートする取り組み

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