国際基督教大学高等学校|デジタルパンフレット
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84111111ICU High School_04中学3年生でカナダから帰国した頃は、どんな成果を出しても「帰国子女だから」と言われ、自分のアイデンティティを見失っていました。そこで選んだICU高校では、世界中から集まった多様な高校生がお互いを認め、補完し合っています。先生方も生徒と正面から向き合い、ありのままを尊重してくださいました。私は今、人事として働き、「Let YourColoursShine」をスローガンに、一人ひとりの個性がもっと社会で輝くよう、新たな採用スキームの導入やダイバーシティの制度改革に取り組んでいます。ベースにあるのは「自分らしく生きることが、最大限のパフォーマンスにつながる」という思いです。そのことを学んだICU高校で、 「私」を取り戻すことができました。バスマジェ(桑野)詩織ICU高校は、想像をはるかに超える「変わり者たちの巣窟」でした。生徒たちは旺盛な好奇心から異なる知識や価値観を持ち寄って、最高に楽しい場所を創りあげています。当たり前に誰もが尊重されるので、いま声高に叫ばれている「ダイバーシティ」や「グローバルコミュニケーション」の意識や能力は、高校時代に自然に身についたと感じています。現在は、ICU高校で培った国際感覚を生かし、主にスポーツマーケティングの領域で海外のトップアスリートや団体、企業との交渉を担当しています。仕事のステップアップとしては、世界中のスポーツイベントの現場に行くことが目標のひとつ。海外に活躍の場をどんどん広げていきたいと張り切っています。李 潤世コンサルタント荘司 洋平自由な校風の下でのびのびと楽しく過ごしたICU高校の3年間では、中学生の頃から抱いていた「発展途上国のために働く」という夢を確かな目標に育てるとともに、私のアイデンティティを認めてサポートしてくれる、かけがえのない友人を得ることができました。高校を休学してアメリカに1年間留学した時、大学院に進学して国際政治を専攻した時、そして今の会社に就職した時。人生の岐路ではいつも、ICU高校で得た友人や先生たちが背中を押してくれました。勤務する総合商社ではエネルギーに関わる仕事に就き、天然ガスを通して人々の生活や産業、ひいては国の発展を支えています。いずれは発展途上国に貢献できるよう目標を追いかけ続けています。総合商社勤務森田 早貴在校生の入学前の在留国・地域全59カ国(一般生を含む)Total(2022年3月現在)Check!ICU高校では、ユニークな世界観を持つ個性豊かなクラスメイトと親友になる過程を通じて、「他人と違っていてもいい」「自分らしくやればいい」と思うようになりました。自分のアイデンティティをしっかり形成できた時間だと感じています。高校卒業後はアメリカのプリンストン大学に進学。帰国後は外資系金融企業を経て、再びアメリカのペンシルバニア大学ウォートン校でMBAを修得し、今はニューヨークでコンサルタントとして働いています。仕事でもプライベートでも世界中から集まる多種多様な考えを持つ人々と交流する日々において、ICU高校で身につけた柔軟で偏見のないアイデンティティと感性は、かけがえのない財産として活きていると思います。米国カナダ1977ブラジルメキシコケイマン諸島チリコロンビアドミニカ共和国パナマペルー外資系消費財メーカー人事部勤務グローバルスタンダードの学風により世界へスポーツマーケティング会社勤務海外スポーツの架け橋として、高校時代に培った国際感覚を発揮帰国生528人 一般生217人North America多様性に満ちるニューヨークで、コンサルタントとして活躍04050607Latin America18人人生の岐路でいつも背中を押してくれる仲間【】204 人745人

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