白梅学園清修中高一貫部|デジタルパンフレット
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6進学先合格進学Q&A進学Q&A保護者様からのメッセージ子ども学部子ども学科 2年文学部哲学科 1年Q1.Q2.Q3.Q4.Q1.Q2.Q3.Q4.保護者様からのメッセージA1.A2.A3.A4.A1.A2.A3.A4.     大規模な学校だったら、ここまで手厚いご指導はしていただけないだろうなと感じることがたくさんありました。卒業してもいつでもあたたかく相談にのってくださり、本当にありがたいことだと感じています。     定期テストや内申点重視の中学校では我が子の良さは評価されにくいと考え、個性を大事にする清修を選びました。入学前は自分からあまり話さない子でしたが、学校での出来事や経験についてたくさん話してくれるようになりました。考える力や表現力を育て、人格形成を促してくれた学校です。志望校を決めたのは?…………塾or予備校は?・・………………受験勉強は?……………………お気に入りの勉強場所は?……志望校を決めたのは?…………塾or予備校は?・・………………受験勉強は?……………………お気に入りの勉強場所は?……高2冬高2〜3年、週1回志望校決定後は面接対策ラウンジ高3に進級した春高2夏〜高3 週2回塾+学校誰もいない教室、カウンター私たち12期は独特な学年だったと思います。入学して最初の1〜2年は落ち着きがなくやりたい放題で、たびたび先生方を困らせました。私たちの甘えた態度が徐々に正されてきたのは、中2の海外研修のころから。自主的に行動しないと先に進めない、自分たちがしっかりしないと下級生がまとまらないという現実を前に、一人ひとりが「このままではいけない」と自覚するようになりました。日々の先生とのやりとりや行事を通して気が引き締まり、高校の学年に上がるころにはすっかり落ち着いた学年になっていました。自宅から清修まで片道1時間半。小学校の友だちとは離れてしまうけど、きれいな校舎と海外研修があることに魅力を感じて入学しました。しかしここでの6年間、私に一番満足感を与えてくれたのは、友だちや先生方でした。同学年、上級生、下級生…人に優しく自分の意見をしっかり持っている自立した子ばかりで、そんな友だちに囲まれていることで自分もそんな風になりたい、優しく気遣いができるようになりたいと思いました。個性が強ければ強いほど面白いと認められ、批判する人はいませんでした。この校風は先生方が作っていると思います。ど清修の先生方は、生徒がどのような行動をとっても怒って押さえつけたり命令することはありません。生徒一人ひとりの言葉を聞きそれぞれに向き合ってくれる姿勢で、担任・副担任の先生を中心に全員で卒業までを見守ってくれました。進路については、担任以外の先生に相談することも清修ではよくあることです。私は哲学と歴史の関連を面白く教えてくれた世界史の先生によく相談をしていました。子どもだった私たちのすべてを受け止め、大人へと導いてくれた清修に感謝しています。の教科の先生もフレンドリーで、生徒の考えや感性をすべて受け止め、良いところを褒めてくれる。だからどの教科も楽しく、好きになります。学校全体のあたたかい人間関係の中で、小学生までは内向的だった私も自然と自分で考え意見を述べられるようになっていきました。卒業後は同じ敷地内にある白梅学園大学に進学。清修があまりに居心地がよかったので、大学へ行く途中に清修のそばを通るたび「帰りたいな〜」と切なくなりますが(笑)、清修での教えを幼児教育に生かして前へ進んでいきたいと思います。白梅学園大学学習院大学佐々木 優衣 さん 第11期生(2022年3月卒業)児島 佳歩 さん 第12期生(2023年3月卒業)悩みも不満も興味もすべて受け止め、成長させてくれました。清修での出会いは一生の宝物。「こうなりたい」と思う人にたくさん出会えました。

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