明治学院中学校・明治学院東村山高等学校|デジタルパンフレット
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09本校のICT教育は、2020年度中・高の新入生に1人1台タブレット端末(iPad)を貸与したことから本格化しました。当初は英語の音声教材の提供方法の変更がきっかけで、アプリに対応するための貸与開始でした。しかし2020年春の新型コロナウイルスの感染拡大で中・高は一斉休校となり、生徒への連絡やプリントのPDF添付、健康調査・検温報告など、ClassiやiPadをフル活用しなくてはならない状況が生じました。休校期間の授業は「リモートラーニング」とし、毎朝の礼拝を定時に配信して生徒の生活リズムを安定させました。授業は家庭の通信環境に配慮して、オンデマンド方式で学習に参加してもらいました。これは時間割に沿ってアップロードした動画等をリアルタイムではなく自分のペースで視聴し、課題に取り組んでもらうものです。当時の経験はその後の休校期間や2021年度の学校生活にも大いに活かされています。昨年4月、感染症拡大防止のため、学校は臨時休校となりました。そこでiPadを使い、リモートラーニングを進めました。友達も先生も近くにいない中で、画面に映し出される授業と課題プリント等を扱うという今までに体験したことのない時間でしたが、先生方の御指導のおかげで楽しく、分かりやすく学ぶことができました。リモートラーニングは苦手な部分を繰り返し見ることができる良さがあります。また、先生のみ見られるコメント欄があり、気軽に質問ができました。先生方も、動画やコメントで教えてくださいました。昨年度の実験や実技はできることが限られましたが、それでも、先生方が私たちのためにできることを考えてくださったので安心できました。中学2年間嶋 美希Voice2020年度本格的にスタートした明治学院のICT教育ICT教育

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