NHK学園高等学校|デジタルパンフレット
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231963年開校1962年創立ネット学習本格導入・「研究開発校」として不登校生向けプログラムの開発に着手2004年海外からの入学受け入れ開始2011年登校コース開設2022年創立2015年NHK学園は、1962年に日本ではじめて放送を利用して学習を進める広域の通信制高校として、NHKにより創立され、2022年に60周年を迎えました。開校当初は「働きながら高校卒業資格を得たい」という勤労青少年が生徒の中心でした。入学を希望する生徒層は時代に合わせて変化しましたが、その時代の「学びたい」ニーズをくみ取ってさまざな取り組みをおこなってきました。これまでも、そしてこれからも、NHK学園は「学習したい」という希望を持つ人の気持ちに寄り添って歩んでいきます。学校法人日本放送協会学園(当時)設立。理事長に阿部真之助(NHK会長)就任。NHK学園高等学校開校。校長に森戸辰男(元文部大臣)就任。2008年には、「不登校特例校」としてライフデザインコースの前身となるコースを設置。東京本校にて週3日通学する「登校コース」開設。海外からの入学受け入れ開始。NHK学園高等学校60周年文部科学省「研究開発学校」そして「不登校特例校」としてNHK学園高等学校は、2004年から4年にわたり「研究開発学校」に指定され、不登校・ひきこもり状況にある生徒に対応したコースを開設し、教育課程の研究開発を行いました。これまでの学習指導要領の枠組みを超えて、放送とITを全面的に活用するとともに、独自科目により、不登校・ひきこもり状況からの回復を求める指導方法を研究・開発。2008年には「不登校特例校」として、ライフデザインコースの前身となる Do it コースを設置しました。ライフデザインコースでの指導経験は他のコースの生徒の指導にも活かされています。「学びたい」という希望を持つ人に寄り添って60年沿 革NHK学園高等学校の歩みHISTORY

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